オフィスライン音声障害に関するご報告
お客様各位
拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、2026年3月17日に発生いたしましたオフィスラインの音声障害につきまして、
お客様には多大なるご迷惑とご不便をお掛けしましたこと、心より深くお詫び申し上げます。
本件につきまして、調査および復旧対応が完了いたしましたので、
下記のとおりご報告申し上げます。
1.障害概要
一部のお客様において、発着信がご利用いただけない事象が発生いたしました。
2.障害発生日時
2026年3月17日(火)9時00分頃 ~ 9時35分頃
※現在は復旧しており、正常にご利用いただける状態となっております。
3.調査結果
弊社SIPサーバのログを取得し詳細な調査を行った結果、
サーバ内で使用しているシステム資源(メモリ)が一時的に不足したことにより、
発着信処理が正常に行えない状態となっていたことが判明いたしました。
4.発生原因
短時間に発着信が集中したことにより、多数の通信処理が同時に発生し、
その結果、システム内のメモリ使用量が一時的に上限へ達したことで、
正常な発着信処理が行えない状態が発生しておりました。
5.復旧対応
障害発生後、速やかにシステムの状態を確認し、
該当サーバに対する調整作業を実施したことで、
現在は正常に稼働しております。
6.再発防止策
本事象の再発防止に向け、以下の対策を2026年3月17日付で実施いたします。
- ヒープメモリ設計の見直し
想定される最大同時セッション数および瞬間的なトラフィック増加を考慮し、
ヒープメモリの確保量および割当設計を見直します。 - リソース使用状況の監視強化
ヒープメモリ使用率およびセッション数を常時監視対象とし、
閾値超過時にアラートが発報されるよう監視設定を強化いたします。 - 負荷集中時の挙動確認および検証
短時間に多数のセッションが生成されるケースを想定した負荷検証を実施し、
同様の状況下においてもサービスが継続提供可能であることを確認いたします。
改めまして、本件によりお客様へ多大なるご迷惑をおかけしましたことを、
重ねて深くお詫び申し上げます。
今後も安定したサービス提供に向け、
継続的な監視および改善に努めてまいりますので、
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
以上
